夜のバンド

バンド・オブ・ザ・ナイト (講談社文庫)

バンド・オブ・ザ・ナイト (講談社文庫)

面白かった。そのままなら面白くてちょっと切なかったりする普通の小説なのに、
あのような言葉の羅列があることで本の重みがだいぶ変わってくるという。
内容が面白いもんだから「ラリってないで早く次読ませて!」ってなったけども。笑
意味わかんないようで、その羅列を追ってるときに涙が出たりしました。
次は「君はフィクション」読みたいな。この言葉好き。